今は、新宿の内科にお世話になる機会が増えましたが、未成年の頃、エステの体験に行き、よく考えないまま契約をしてしまいました。もちろん、新しいカードを作り、ローンを組むことになりました。あまり金利のことなども理解しておらず…。納得して通っていたのですが、『いまなら○○だから』『チケットが足りなくなるから、こっちのプランに乗り替えないと…』など、しつこくすすめられ、どんどん金額が上乗せされて行き…ふと『もうやめた!』と思い立ったのでした。

まず、未成年だったのにちゃんと親の了承なく消費者金融のカードが作れてしまうのもおかしい…、自分だけではどうにもならず、親にも言えないし…と、思いきって消費者センターに電話をかけてみました。相談日時を決定し、明細など持って相談に行きました。ローンを組むにあたったいきさつ、金額などを話し『そんな簡単に契約をしたり、お金を借りたりしてはいけない!』と諭されました。契約をしたエステサロンに対して、解約をしたいこと、なぜ、解約をしたいのか、しつこい勧誘について、自身が未成年であること、などなど、消費者センターの方と文書を作成しました。郵送し、相手側からの主張、使用したチケット代金とこれまでに支払われた金額を差し引いた金額明細も消費者センター宛に送られてきました。金利の部分が大きいので、それからも支払いは少しありましたが、多額のローン返済は解約になりました。

自分が借りてしまったものだから…と考えてしまいがちですが、返済に困っていたり、納得できない部分があったりする時は行政機関や弁護士など、詳しい第3者に早めに相談することをおすすめします!